4月 と 5月
最近、怒涛の日々で
自分の内と対話している余裕すら持てていませんでした
4月、5月 特有の私のキャパシティーの狭さ
初めて行った海外では
喋れない人はお呼びでない感が身に染みて
まだこんなにも知らない世界があったのだ
と
なんだか想像とのギャップにショックを受ける部分もありました
思い出す、光の当たり方が素敵な街、周り中外国人の 自分は自分、人は人文化
憧れになり目標になり
でも日本人は日本人でとっても美しい部分が多いことに気付いたし
外国に住むとなったら、日本人としての素敵な一面をどう出していけるかが大事で
どんなに揉まれても忘れてはいけないと感じました
日本に帰って来てからは
学年が上がったことで何倍も厳しくなった声楽のレッスンに
逆ギレのような形で反感を覚えたりもしましたが
先生のおっしゃっていることは、本当に私に足りていなくて、捨てなければいけないもの、ステップアップのチャンスであると心から分かって来ました
今は、自分の思い癖について考えていて
なんて言ったら良いんだろう
自分が誰かに抱く期待って凄く不安定で脆いものについて
私もこんなだから
あなたのそんなところも許してあげる
って考えたら物凄く楽
誰からどう思われていても全然平気だし、
1人でいても私がやると決めたことを1人でこなしていけるようになりたい
誰かと揉めた訳ではないけど、
ふとこんなことを考えいた
拙い文章だけど
混沌とした思いの中から今日ようやく抜け出せた気がする
天気のおかげかなあ
明日も
1日の旅人として
明日自分が行う使命のようなものを淡々とこなせますように